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門真れんこん 2017/12/19(火)

食材まめちしき

今日は給食で門真れんこんを食べました。
門真れんこんは、昔から門真で育てられている「なにわの伝統野菜」のひとつです。
普通のれんこんと違い、泥が付いたまま出荷されて店頭に並ぶのですが、門真れんこんが育つ土は粘土質で、タワシでこすってやっと落ちるほど粘り強い!
実は、泥が付いていることでれんこんの水分が抜けにくく、それによって味も保たれるそうです。

繊維質が少なく、モチモチしているのが特徴なので、煮物やれんこん餅、おせち料理の煮しめにもオススメ。
泥の付いたまま濡れた新聞紙で包んでからポリ袋に入れ、口をしばって水分が抜けない状態にして冷蔵庫で保存できるそうです。
お店で見つけたら、ぜひご家庭でも食べてみてください♪

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